初盆は香典が必要?初盆に関する知っておくべきこととは?

一般常識
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2儀や法事で必ず用意するものとして香典があります。
お盆の中でも特別視されている初盆。初盆には香典が必要なのか悩みますよね。
ここからは知っておくべき初盆の知識について紹介していきます

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初盆とは

まず初盆とは亡くなった方が初めて迎えられるお盆です。正確には、四十九日が終わった後の初めてのお盆です。

恥ずかしい思いをしない!初盆の基本的なマナー

基本的に初盆での香典は包むのがマナーです。一番悩むのが包む場合の相場ですよね。金額は故人との関係性や地域によってバラバラです。一般的な相場は3000円から10000円です。これは宗派などでも変わってきます。

一昔前は盆提灯を贈るのが一般的だったのですが、盆提灯を飾るスペースなどの問題がある為、現金を包むというかたちに変わってきています。

初盆の時の表書きは、御供物料や御仏前と書くのが一般的です。表書きの下にフルネームを書き、夫婦で参列の場合は配偶者の名前も書いて仏前にお供えしましょう。

お供えものは五供で、線香、花、飲食、浄水、灯燭が基本です。香典と一緒に五供のなかのどれかを持参するのがいいでしょう。

お供え物の、のし紙には御供と書いてその下にフルネームを書きましょう。季節的に夏なのでゼリーや水ようかんなど日持ちのするお菓子がよく選ばれます。

お花は生花で白を基調とするものがいいとされますが、地域によっては紫や黄色などもあるので自前に調べておきましょう。殺生に繋がるとして肉や魚を贈るのはNGなので覚えておきましょう。

初盆の服装は遺族側も参列者側も喪服、礼服を着用するのがマナーです。
葬儀が終わり忌明け以降は少しずつ身軽な服装になっていきますが、初盆は特別な行事なのできちんとした服装を求められるケースが多くなってきています。

地域やご家庭の考えもあったり、遺族側から平服でお越し下さいと連絡がある場合もあります。その都度状況に応じた服装で参加するのがいいでしょう。

平服でもカジュアル過ぎにならないように注意しましょう。男性の場合は柄のない暗めのスーツが適切です。派手めな時計やアクセサリー類は全て外しましょう

女性の場合は暗めのスーツやワンピースが基本ですが最近は紺色や灰色など淡い色もよく見かけます。スカート丈の長さと胸元の開き具合も確認しましょう。屈んだ時にあまり露出しないものを選ぶようにしましょう。

メイクも控えめにして、アクセサリー類はパールなどで揃えるといいでしょう。

もう一つ重要なのは数珠です。数珠は法要全般に持って行った方が無難です。なくてはいけないということはないので問題ないですが、できれば持参したほうがマナー的には良いとされているものなので用意できるのであれば持っていくようにしましょう。

数珠はさまざまな種類のものがありますが特にこれといった決まりはありません。宗派によっては明るめの色がNGな場合があるので初めから暗めを選んで持っておくと間違いないです


迎える側にも準備が必要!何からするべきなの?

初盆は参列者側のマナーも大事ですが、お迎えする親族側の準備も大事です。当日の流れは、親族や友人などを招き、お坊さんにお経を読んでもらって供養をしてもらいます。まず、日程を決めてお招きする方々の予定を確認することをしましょう。

法事が終わったら料理屋にいくか自宅で会食をするかを決めてその都度予約や下準備などを済ませておきましょう。お坊さんも忙しい時期なので遅くても1ヶ月前辺りには連絡をしておきましょう。 

返礼品を準備しましょう。基本的にはお礼のご挨拶や礼状だけでお返しは不要とされていますが、実際にはお返しをされる方が多いようです。葬儀の時と同じで、頂いた香典の半額から3分の1程度の金額の返礼品を用意するようにしましょう。タオルや石鹸、お茶やお砂糖など香典返しと同様の消耗品を選ぶといいとされています。

法要が終わった後はお墓参りに行くことがある場合があるのできちんとお墓の掃除もしておきましょう。これは初盆でなくても定期的にしておくのがいいですね。

それから、盆棚や精霊馬、盆提灯の飾り付けもしておきましょう。初盆は故人が初めて家に戻ってくる日なので寂しくないように故人が好きだったものや季節の野菜、果物などをお供えしましょう。ただしこちらは宗派によっては用意しない場合もあるのであらかじめ調べて早めに準備しておきましょう。


まとめ

このように初盆の行事に参列する場合はそれぞれマナーがあります。
法事がなくお墓参りをだけをする場合は、ほとんど気にする必要がないものですが、参列するのであれば、きちんとその場にあった服装やマナーを守れるように心がけて参列するようにしましょう。

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